点々がいくつか。
そばかす程度。
このくらいだと、黒点でピントは合わないみたい。
動画もやってみたけど、200倍でボケた。
2012年10月1日月曜日
太陽試写。
台風が去って、ありえないほど晴れたので。
デジタルズームになると、どうも揺れて太陽があちこち
寄ってしまうので、物干し台に片肘ついてみた。
明るさはフォーカス枠の中に占める太陽の面積で
けっこう変えられるので、どれも設定は同じ。
黒点でピントが合うときと合わないときがあったのは
ちょっと黒点が小さすぎたのかも。
黒点でピントが合っても、それだと猛烈に暗くなるけど。
マニュアルモードで固定するんじゃおもしろくない。
いや、普通の人はそれが楽しいんだろうけど。
マニュアルフォーカスもやってみる。
ピントが合ってるのではっ!?
SX40のマニュアルは、いつも微妙にボケていたんだけど。
SX50を半年早く発売してほしかった・・・。
いちおう動画も試してみた。
最初ちょっと苦しいけど、最後がエラい。
今年はたくさん使ったので、太陽銀紙にシワが寄ってしまった。
1200mm |
1848mm |
2340mm 暗めバージョン |
2340mm 明るいバージョン |
デジタルズームになると、どうも揺れて太陽があちこち
寄ってしまうので、物干し台に片肘ついてみた。
明るさはフォーカス枠の中に占める太陽の面積で
けっこう変えられるので、どれも設定は同じ。
黒点でピントが合うときと合わないときがあったのは
ちょっと黒点が小さすぎたのかも。
黒点でピントが合っても、それだと猛烈に暗くなるけど。
マニュアルモードで固定するんじゃおもしろくない。
いや、普通の人はそれが楽しいんだろうけど。
マニュアルフォーカスもやってみる。
2340mm |
ピントが合ってるのではっ!?
SX40のマニュアルは、いつも微妙にボケていたんだけど。
SX50を半年早く発売してほしかった・・・。
いちおう動画も試してみた。
最初ちょっと苦しいけど、最後がエラい。
今年はたくさん使ったので、太陽銀紙にシワが寄ってしまった。
2012年6月6日水曜日
金星の太陽面通過
2012年5月29日火曜日
またTZ30で太陽撮影。
土台のパソコンが壊れるとまずいので、新しい装置を開発。
(前回のは、こちら)
新開発の、JOBY ソーラーイメージングシステム。
物干し台にからまってみる。
クネクネだから、押せばどこでも向けられると思ってたら大間違い。
変な角度にするとヨロッとなるので、ちゃんと首を曲げないとズレる。
巻き方にコツがあるのかも。
植木鉢に座ってのぞいたら、物干し台まで遠かった。
腕をかなりまっすぐ伸ばした状態で苦しい。プルプル震える。
もっと高い脚立の上につければ立って見られたかも。
日食メガネさえしっかり固定すれば、撮影は簡単。
(前回のは、こちら)
新開発の、JOBY ソーラーイメージングシステム。
ゴリラポッドハイブリッド使用
洗濯ばさみは重要アイテム |
物干し台にからまってみる。
1時半頃はこんな角度 |
クネクネだから、押せばどこでも向けられると思ってたら大間違い。
変な角度にするとヨロッとなるので、ちゃんと首を曲げないとズレる。
巻き方にコツがあるのかも。
植木鉢に座ってのぞいたら、物干し台まで遠かった。
腕をかなりまっすぐ伸ばした状態で苦しい。プルプル震える。
もっと高い脚立の上につければ立って見られたかも。
500mm |
1055mm |
日食メガネさえしっかり固定すれば、撮影は簡単。
2012年5月23日水曜日
金環日食4 (番外編)
2012年5月21日月曜日
金環日食3
7時46分、黒点が復活。
7時50分、ときどき曇るけど、持ちこたえる。
8時1分、去って行く月。
8時9分、黒点の群れがもう1個復活。
8時19分、今さら晴っぷりが安定してきた。
8時36分、今なら土砂降りになってもあきらめがつく。
8時26分、黒点がさらに増える。
8時55分、なぜか晴れが続く。
9時1分、終了直前の最後の1枚。
一時はどうなることかと思ったけど、ほとんどぜんぶ見られた。
内陸の方が晴れてたみたい。夏に連日の猛暑日を耐えてる
ごほうびなんだろうか。
晴れたので何分かに1回、手動インターバル撮影にしようと思ったら
曇ってからずっと見張りに立つはめになってしまった。
でも3年前の悪夢に比べれば・・・
【参考資料】 2009年7月22日。根性日食。
部分日食の最大から6分後に撮れた奇跡の1枚。
あのときは曇りっぱなしで、太陽の位置さえわからない状況。
でも雲が薄くなってうっすらと見えたのが数回あった。
こんなんで、なぜピントが合ったのかは不明。
用意してたフィルターも使わずこの薄さ。。。
ISO100 1/640秒 |
7時50分、ときどき曇るけど、持ちこたえる。
ISO100 1/250秒 |
8時1分、去って行く月。
ISO100 1/320秒 |
8時9分、黒点の群れがもう1個復活。
ISO100 1/640秒 |
8時19分、今さら晴っぷりが安定してきた。
ISO100 1/500秒 |
8時36分、今なら土砂降りになってもあきらめがつく。
ISO100 1/500秒 |
8時26分、黒点がさらに増える。
ISO100 1/500秒 |
8時55分、なぜか晴れが続く。
ISO100 1/500秒 |
9時1分、終了直前の最後の1枚。
ISO100 1/400秒 |
一時はどうなることかと思ったけど、ほとんどぜんぶ見られた。
内陸の方が晴れてたみたい。夏に連日の猛暑日を耐えてる
ごほうびなんだろうか。
晴れたので何分かに1回、手動インターバル撮影にしようと思ったら
曇ってからずっと見張りに立つはめになってしまった。
でも3年前の悪夢に比べれば・・・
【参考資料】 2009年7月22日。根性日食。
PowerShot SX10 IS |
部分日食の最大から6分後に撮れた奇跡の1枚。
あのときは曇りっぱなしで、太陽の位置さえわからない状況。
でも雲が薄くなってうっすらと見えたのが数回あった。
こんなんで、なぜピントが合ったのかは不明。
用意してたフィルターも使わずこの薄さ。。。
金環日食2
7時31分、あと1分で輪っかに。
7時32分、つながった・・・のかな?
7時32分、まちがいなくつながってる。
きのう時計を合わせたけど、秒までは合ってないかも。
7時34分、最大。
金環中も何度も曇って忙しかったので忘れたけど、
オートフォーカスを試すべきだった。一生の不覚。
7時35分、オートフォーカスの復活。
7時37分、途切れるところ。
7時37分、さっきの4秒後。
7時38分、太り始める。
輪っかになったとき、近所の子供たちの歓声が上がった。
少しだけ暗くなった。少し赤みのある、夕方のような
日差しになったので、曇ってるからではないと思う。
残念ながら、我が家に木漏れ日はなかった。
ISO800 1/80秒 |
7時32分、つながった・・・のかな?
7時32分、まちがいなくつながってる。
きのう時計を合わせたけど、秒までは合ってないかも。
7時34分、最大。
金環中も何度も曇って忙しかったので忘れたけど、
オートフォーカスを試すべきだった。一生の不覚。
ISO800 1/125秒 |
7時35分、オートフォーカスの復活。
ISO800 1/400秒 |
7時37分、途切れるところ。
ISO800 1/640秒 |
7時37分、さっきの4秒後。
7時38分、太り始める。
ISO100 1/500秒 |
輪っかになったとき、近所の子供たちの歓声が上がった。
少しだけ暗くなった。少し赤みのある、夕方のような
日差しになったので、曇ってるからではないと思う。
残念ながら、我が家に木漏れ日はなかった。
金環日食1
5時20分、予想に反して青空が見え始める。
6時24分、欠け初めを確認。
6時30分、順調に欠けていく。
6時44分、黒点が1個消えた。
6時52分、雲行きが怪しいとはまさにこのことか。
7時5分、ついに1/8秒に。
オートフォーカスを断念。
7時12分、出たり引っ込んだりを繰り返す。
7時13分、出れば白飛び。
7時23分、いよいよ危険になってきた。
7時26分、金環開始まであと6分。
ここらへんで復活の兆しが見え始める。。。
まさか初めての ISO3200 を太陽で使うことになるとは。
6時24分、欠け初めを確認。
6時30分、順調に欠けていく。
6時44分、黒点が1個消えた。
6時52分、雲行きが怪しいとはまさにこのことか。
7時5分、ついに1/8秒に。
オートフォーカスを断念。
7時12分、出たり引っ込んだりを繰り返す。
ISO400、1/30秒 |
7時13分、出れば白飛び。
ISO400、1/30秒 |
7時23分、いよいよ危険になってきた。
ISO1600 1/6秒 |
7時26分、金環開始まであと6分。
ISO3200 1/20秒 |
ここらへんで復活の兆しが見え始める。。。
まさか初めての ISO3200 を太陽で使うことになるとは。
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