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2012年11月16日金曜日

ひさしぶりの太陽。

点々がいくつか。

















そばかす程度。
このくらいだと、黒点でピントは合わないみたい。
動画もやってみたけど、200倍でボケた。

2012年10月1日月曜日

太陽試写。

台風が去って、ありえないほど晴れたので。

1200mm

















1848mm

















2340mm 暗めバージョン














 

2340mm 明るいバージョン


















デジタルズームになると、どうも揺れて太陽があちこち
寄ってしまうので、物干し台に片肘ついてみた。
明るさはフォーカス枠の中に占める太陽の面積で
けっこう変えられるので、どれも設定は同じ。

黒点でピントが合うときと合わないときがあったのは
ちょっと黒点が小さすぎたのかも。
黒点でピントが合っても、それだと猛烈に暗くなるけど。
マニュアルモードで固定するんじゃおもしろくない。
いや、普通の人はそれが楽しいんだろうけど。

マニュアルフォーカスもやってみる。

2340mm

















ピントが合ってるのではっ!?

SX40のマニュアルは、いつも微妙にボケていたんだけど。
SX50を半年早く発売してほしかった・・・。


いちおう動画も試してみた。




最初ちょっと苦しいけど、最後がエラい。
今年はたくさん使ったので、太陽銀紙にシワが寄ってしまった。

2012年7月10日火曜日

ギラギラ太陽。

真夏日。暑い。

1638mm


















夏が来てしまったのかも。

2012年6月6日水曜日

金星の太陽面通過

朝から土砂降りと言ってもいいくらいの雨が降って、
やんだりポツポツ降ったり、ちっとも晴れない。

でも12時ちょっと前に奇跡が起きた。

ぼんやり

















少し濃いめ。

渾身の金星

















同じときの写真だから同じようなもんだけど。
太陽が見えてるのに雨が降っていて、
フィルターに雨が当たる音までしてた。
この次に晴れたのは、13:50(通過3分後?)で、
それも30分ほどで終了。
きょう太陽が見えたのは、その2回だけ。


でもこんな天気で見られたのはすごいかも。
12:43の雲


















梅雨ならともかく、なぜこんなに早く台風が来るかね?

2012年5月29日火曜日

またTZ30で太陽撮影。

土台のパソコンが壊れるとまずいので、新しい装置を開発。
(前回のは、こちら

新開発の、JOBY ソーラーイメージングシステム。

ゴリラポッドハイブリッド使用
洗濯ばさみは重要アイテム 


















物干し台にからまってみる。

1時半頃はこんな角度

















クネクネだから、押せばどこでも向けられると思ってたら大間違い。
変な角度にするとヨロッとなるので、ちゃんと首を曲げないとズレる。
巻き方にコツがあるのかも。

植木鉢に座ってのぞいたら、物干し台まで遠かった。
腕をかなりまっすぐ伸ばした状態で苦しい。プルプル震える。
もっと高い脚立の上につければ立って見られたかも。


500mm
















1055mm

















日食メガネさえしっかり固定すれば、撮影は簡単。

2012年5月23日水曜日

金環日食4 (番外編)

家族が溶接ガラスで日食を撮っていたらしい。

曇ったのでそのままで。

















金環直前はけっこう曇っていたので、
溶接ガラスを使ったりやめたり忙しそう。

Cになる。
















ほぼ接触。
















このへんで最大。

















ここで仕事に向かったらしい。


















PowerShot S100 で、真ん中トリミング。
もう少しズームがほしいけど、これはこれでかわいい。

溶接ガラスで見るときは2枚重ねないとまぶしいらしい。
でもこの撮影は 1/2000秒だったので、1枚かも。

もうこういう機会は一生ないと思うけど、
日食は雲越しの写真が一番きれいだと思う。

2012年5月21日月曜日

金環日食3

7時46分、黒点が復活。

ISO100 1/640秒





















7時50分、ときどき曇るけど、持ちこたえる。

ISO100 1/250秒





















8時1分、去って行く月。

ISO100 1/320秒





















8時9分、黒点の群れがもう1個復活。

ISO100 1/640秒





















8時19分、今さら晴っぷりが安定してきた。

ISO100 1/500秒





















8時36分、今なら土砂降りになってもあきらめがつく。

ISO100 1/500秒





















8時26分、黒点がさらに増える。

ISO100 1/500秒





















8時55分、なぜか晴れが続く。

ISO100 1/500秒





















9時1分、終了直前の最後の1枚。

 ISO100 1/400秒 























一時はどうなることかと思ったけど、ほとんどぜんぶ見られた。
内陸の方が晴れてたみたい。夏に連日の猛暑日を耐えてる
ごほうびなんだろうか。

晴れたので何分かに1回、手動インターバル撮影にしようと思ったら
曇ってからずっと見張りに立つはめになってしまった。
でも3年前の悪夢に比べれば・・・



【参考資料】 2009年7月22日。根性日食。

PowerShot SX10 IS






















部分日食の最大から6分後に撮れた奇跡の1枚。
あのときは曇りっぱなしで、太陽の位置さえわからない状況。
でも雲が薄くなってうっすらと見えたのが数回あった。
こんなんで、なぜピントが合ったのかは不明。
用意してたフィルターも使わずこの薄さ。。。


金環日食2

7時31分、あと1分で輪っかに。

ISO800 1/80秒






















7時32分、つながった・・・のかな?





















7時32分、まちがいなくつながってる。
きのう時計を合わせたけど、秒までは合ってないかも。





















7時34分、最大。
金環中も何度も曇って忙しかったので忘れたけど、
オートフォーカスを試すべきだった。一生の不覚。

ISO800 1/125秒





















7時35分、オートフォーカスの復活。

ISO800 1/400秒






















7時37分、途切れるところ。

ISO800 1/640秒






















7時37分、さっきの4秒後。






















7時38分、太り始める。

ISO100 1/500秒























輪っかになったとき、近所の子供たちの歓声が上がった。
少しだけ暗くなった。少し赤みのある、夕方のような
日差しになったので、曇ってるからではないと思う。

残念ながら、我が家に木漏れ日はなかった。

金環日食1

5時20分、予想に反して青空が見え始める。


















6時24分、欠け初めを確認。






















6時30分、順調に欠けていく。






















6時44分、黒点が1個消えた。






















6時52分、雲行きが怪しいとはまさにこのことか。






















7時5分、ついに1/8秒に。
オートフォーカスを断念。






















7時12分、出たり引っ込んだりを繰り返す。

ISO400、1/30秒






















7時13分、出れば白飛び。

ISO400、1/30秒






















7時23分、いよいよ危険になってきた。

ISO1600 1/6秒






















7時26分、金環開始まであと6分。

ISO3200 1/20秒






















ここらへんで復活の兆しが見え始める。。。
まさか初めての ISO3200 を太陽で使うことになるとは。

2012年5月20日日曜日

無理矢理の太陽。

溶接のぞき窓用ガラスをフィルター代わりにして。

500mm 1/160秒 F8 ISO100















緑色の正体
















カラーがあるなら、もっと自然な感じの色がほしいな。



ここまで曇ればフィルターなしの、カメラの裸眼で。

94mm 1/2000秒 F8 ISO100

















130mm
















500mm

















どうやっても苦しいぞ。