2012年3月17日土曜日

怒濤のシャープネス。

昔はどうだったっけ、と思って見てみたら
TZシリーズはどれもすごかった。(TZ5は買ってません)

TZ3 条件次第で轟くシャープネス















TZ7 突き刺さるコントラスト















TZ10 すっきりしたシャープネス














TZ10 室内でもシャープネス














TZ10 暗くても粘るシャープネス



















みなぎるシャープネスは伝統だった。
TZ20のときに「げっ」と思ったのは、ダメなときとの差が激しいから?
TZ10は無理してない感じ。
TZ30は少しよくなったけど、まだ復活しきれてない。

くどいようだけど、TZ10は起動時間も 1.28秒 だったし・・・。
TZ30を買う前に問い合わせたら「2秒以下です」と言われた。
「以下って、2秒も入るよね?TZ20よりは早いの?」と思った。


でもTZ10よりTZ7の方が人気があったみたいなのは不思議。
野良猫の毛並みが一番よく写ったのはTZ10。(重要)
シャープネスやコントラストを単独で変えられたのもTZ10だけ。
こんなとこケチらなくても。IXYだってできるのに。

愚痴が止まらん。。。



【参考資料】 TZ10のねこ

わかりにくいけど、暗かったのに毛が1本ずつ写ってる。

TZ10 169mm
















同じねこの表側。光学ズームのはじっこ。

TZ10 300mm
+0.66

















ばったり出くわしてあわてて逃げるねこ。
起動が遅いと間に合わない。
そんなことを繰り返すと、そのうち起動すらしなくなる。
TZ20のときは起動前にあきらめてた。

TZ10 158mm
















TZ10は逆境に強かった。