血色の悪いバッタといっしょに。
120mm |
秋はきれいなはずだったキタテハも、夏日の暑さで開かない。
1200mm |
1枚撮ったら飛ばれたカマキリ。胴体にピントが合ってた。
まさかこんな遠くのカマキリに飛ばれるとは思わなくて油断してた。
1140mm |
これも1枚だけ撮って飛ばれたアシナガバチ。
少しボケてた。
1200mm |
このカメラは後ろに枝や草がいっぱいあると
なんとしても後ろにピントを合わせようとする。
特に望遠で顕著なので、少し広角に戻して合わせておく。
それもけっこう微妙で、引きすぎると他に合ってしまう。
133mm で、なんとか合った。 |
そこからそっとズームしていくと、運がよければ持ちこたえる。
運が悪ければイナゴがスッと消えて、背景だけ見える。
奇跡の 1200mm |
これはSXシリーズの伝統なので慣れてるから驚かないけど
とても不便です。
そのわりに、1枚目のジョロウグモは手前にある網に
ピントが合って、画面いっぱい網目になったりもした。
やればできるんじゃないか。
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