夕方になって、残りの2匹のうち1匹がキンカンに
登り始める。食草を離れることは珍しくないけど
木に登ってるのは初めて見た。
TG-2 |
1時間くらいあと。頭が下になっていた。
垂蛹の準備でもしてるのか?
TG-2 |
さらに1時間後。顔が上になる。
ここから夜になり、ワンタッチライトのみの明かりで撮影。
TG-2 |
30分くらいあと。
なんか写りが悪いんだよね。
TG-2 |
また30分。あまり変化がない。
SX280にしてみる。ワンタッチライトなどはないので、
片手に懐中電灯を持って照らしてピントを合わせて撮影。
SX280 |
横顔も。
SX280 |
1時間後。また頭が下になって、少しクネってた。
SX280 |
別に蛹になるつもりはないのかな?
もう1匹はビオラの上に長々と寝ている様子。
さんざん使ってみて、TG-2のスーパーマクロは
・100mmにするとぼやけた感じになりやすい。
・明るくないとあまりよく写らない。
・ワンタッチライトはとても助かるが、きれいに写るとは限らない。
一方、SX280のマクロはきれいに写るんだけど、
・ストロボ発光にすると、止めたはずのAF補助光が出る。
・懐中電灯の明かりがあっても補助光が出る。
・こんな細い幹に細いイモでは、補助光は当たらない。
・そのわりにはピントが合っている。
・うまく位置を決めないと、けっこう影ができる。
いろいろ難しい。
とにかく、ツマグロヒョウモンの幼虫は赤いトゲがお尻と覚えた。
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