2012年7月31日火曜日

最近、出がいい月。

ずんずん太ってる。
8時過ぎ、土星が出ているうちに見に行ってみた。

月齢12.3

















土星も見えたけど、ぼやぼやの楕円になった。

月の方から風が吹いていて「涼しい~」と思ったけど
どうやら気温は29℃くらいだったみたい。
この半月くらいでずいぶん鍛えられたらしい。

穂が出た。

田んぼに水が入ったとたんに穂が出てきた。

















しょぼくてぜんぜんわからないので、アップにしてみる。
花が咲いてた。

明るすぎた。

















なんかもうお米っぽい粒がある。
花も米みたいな形してる。

2012年7月30日月曜日

ゴマ2種。

ひょろろ~と飛んできてそこらの木に止まったゴマダラチョウ。

SX260

















ひょろひょろ飛んで、あちこち止まっていたアカボシゴマダラ。

SX40

















似た虫は似たようなことをするのかな?
どっちも一度落ち着くとなかなか飛ばない。


関係ないけど、うちの玄関の上に住み着いているクモ。

SX260

















隣にある物体はなんだろう?卵?
誰かに退治されるんじゃないかと心配しているが、きょうもいた。
網らしい網はないけど、適当に張ったような細い糸があるので、
蚊が引っかかってくれるといいなと期待している。

2012年7月29日日曜日

アケビコノハ。

やっと見つけた。

















巨大

















花が咲いてるときにアケビの場所をチェックしてたけど
なかなか見つからなくて、やっと発見。
いつ頃いるのかもわからなかったが、けっこうサイズが違うので
時期はいろいろなのかも。

前に見たのはお盆頃だったし。

FinePix F200EXR

















これはとても小さくて、色も黒く、なぜか3匹シンクロしてた。
まさかあんなに大きくなるとは知らなかった。
成虫も大きいらしいので、見てみたい。

成虫と言えば、ドクガの成虫は初めて見たかも。
黄色くてきれいだった。

ふわふわ

















ついでにカマキリも。
ずっと後ろを向いていたので、指を出したら振り向いた。

指を見てる?

















カマキリっておもしろい虫。

オナガの子。

公園の木の中でギェーギェー鳴いてたオナガ。
見に行ったら珍しく逃げないので写真を撮ったら若かった。

















のぞかれた。


















4羽くらいいたみたい。

ごま塩頭

















スズメと同じで、巣立ちビナはあまり逃げないみたい。
でも片手でブレてしょうがないので、ンコ袋を
下に置いて両手でカメラを持つと移動する。

2012年7月28日土曜日

また月。

きょうの方がきれいだった。

1638mm

















晴れてるのかと思ったら、北の方に稲光。
音もほとんど聞こえないので、かなり遠いみたい。
あとで調べたら栃木の雷雨だった。うらやましい。
写るかな?と思って動画を撮っていたら、
手足を4カ所も蚊に刺された。

2012年7月27日金曜日

久しぶりに月。

少しぼやけてるように見えたけど。
きょうは暗め。

1638mm

















春以降、月が見える日が激減してしまった。
早く冬が来ないかな・・・。

田んぼに水が入る。

干からび始めていた田んぼに水が入った。
このあと、穂が伸びてくる。

















水を入れるときは草刈りもするので歩きやすくなるし、
水が入ったとたんに田んぼのまわりは涼しくなる。
建物がないから風もよく吹く。

呼んでもこっち向かない

















昔はもっと涼しかった・・・と思うのは、まわり中に田んぼが
あったからなのかも?

連日の猛暑日。

よその犬もそうらしいけど、なぜか猛烈に暑い日なたに
わざわざ出て行って、昼寝をする。

















でもやっぱり暑いらしく、少したつとはぁはぁ言いながら戻ってくる。
試しに犬がいたところに温度計を置いてみた。待つこと数分。

まだ朝9時過ぎ


















あっというまに10℃上がる。
その代わり、湿度も10%くらい下がる。
うちが特別暑いのは、このベランダのせいだと再確認。
この時点でアメダスは30℃を超えたくらいだったみたい。

買ったばかりの温湿度計が壊れると困るので、撤収。
この40℃少ししかない目盛りは足りないのでは?
最高記録は40.9℃でしょ?


こんな日は、エアコンの設定を30℃にしても寒い。

犬が布団から離れない

















エアコンは必死に働いてくれて、室温は28℃以下になっている。
冷房の設定温度は30℃が最高なので(東芝の大清快)
「外気温との差が5℃くらいがよい」というのは不可能。


そして13時・・・アメダスの気温が紫色になり、猛暑日確定。
防災無線では光化学スモッグ注意報発令のお知らせ。
「外に出たら命の保証はありませんよ」という戒厳令らしい。
ミニ氷河期どこいった?

2012年7月25日水曜日

イラガがまた。

今朝退治したのに、また新しい糞がいくつか落ちていた。
探したらやっぱりいた、イラガ。

遺影

















イラガ母さんは、兄弟も産んでいたらしい。

天井からクモ。

ちょうど目の高さに虫が・・・
一瞬、ガガンボかザトウムシかと思ったけど、
糸でぶら下がってるんだからクモだと気づく。
節電よしずと節電すだれで暗く、エアコンの風で揺れるし、難しい。

かろうじて姿が写った。



















カメラで追いかけていて、なんか変・・・と思ったら、
クモがレンズに手をかけてた。
登るな、コラ。

限界


















糸をどんどん登って行ってしまうので、あきらめて回収して、
外のプランターの上に安置。
弱々しい体型だけど、意外に強かったらまずいので
イモちゃんがいそうなキンカンとミカンの近くは避けた。

イラガが。

モミジの下に糞がパラパラと落ちていたので捜索開始。
小さい糞なので、なにかの若い幼虫がいるかと思ったのに
やっと見つけたのはイラガだった。

こう見えてもウミウシじゃないんだぜ


















正面顔も・・・と思ったけど、なにがどうなってるのかわからない。



















申し訳ないが、イラガだけは放置できない。
撮影後は、即駆除。

成仏してください。

















イラガはあんまり見ないし、繭がかわいいので
ほんとはほっときたいんだけど。
ついでにあちこち飛び出た枝も切って、接触事故防止。


このへんで一番よく見かけるのはヒロヘリアオイラガ。

TZ3


















オレンジ色のかわいいリボンがちょこんとついてるように見えて、
イラガのようないかにも「近づいたらヤケドするぜ」という
感じではないが、葉っぱの裏でみんな仲良くぎっしりと並んで
食事をする風景は、気持ち悪いこと限りなし。
こんな感じ。

Optio WP















こうなったら枝ごと駆除。
近所の公園では、秋になるとよくこいつらが地上を歩く。
足の踏み場もないほどあちこちにいる。

イラガの幼虫はいつも1匹でいるのしか見ないけど
母イラガは1粒ずつ産むんだろうか?


2012年7月23日月曜日

夏が戻ってきた。

猛暑日から20℃に下がって、だいぶ呼吸が楽になっていたが、
すでに幸せな日々が終わりかけている。

29℃まで戻した。

















溝は苦手。


水があるとさらに苦手

















でもこのくらいの暑さなら動きはいい。

















夏と言えばパン・・・破裂音がこわい。
花火<雷<爆竹 の順でこわい。

音が遠いので、第1避難所へ

















オモチャの鉄砲とか、風船が割れる音、野焼きでなにかが
はぜる音などがこわい。手で蚊を叩くのもかなり驚くので
そっとやると、逃げられる・・・。

また変な虫。

小さい黄緑のバッタっぽいやつ。

2cmくらい?

















これもハゴロモ幼虫みたいにカメラを向けるとスススと裏に回る。
何度も繰り返したあと、試しに葉っぱごとこっちに向けたら
少し我慢してくれた。

















小さくてとてもかわいい。アクセサリーにしか見えない
ピッとした触角もかわいい。
これ、もしかしてイナゴだろうか?
田んぼで見かけるのはショウリョウバッタみたいな形のか、
イナゴくらいなんだけど。


不思議な虫もいた。


















とらわれの身なのかと思ったら、中でスイスイ動く。
近くで写真を撮ってたら、下からちょっとだけ
はみ出したりもして、あわてて戻っていた。
これはなんの虫?

かわいい各種。

今年もいた、ササキリの幼虫。

とてもちっちゃい

















いつも暗ーいところにいるハグロトンボ。

ハグロトンボは常に笑顔

















ちょっとボロいコチャバネセセリ(たぶん)。

















振り向くカマキリ。

カマキリハンドブックはまだか?

















隠れてるつもりらしきカナヘビ。


















なにをかわいいと思うかは、人それぞれと言うことで・・・。

クモ各種。

赤くてきれいなクモ。名前は不明。

SX260

















ごはんを抱えていたコガネグモ。
このクモは早いうちから大きいのがいる。

















白帯はなかったけど、シロオビトリノフンダマシのよう。


















白帯があるやつ。顔みたいな模様はそっくり。

SX230



















クモは調べるのが難しい。
文一総合出版の「フィールドガイド日本のクモ」は
写真がきれいだけど、素人が使うには
東海大学出版会の「フィールド図鑑クモ」の方が
探しやすい気がする。
本が古すぎて改名しちゃったクモがいたりするけど
だいたいわかればあとは検索すればいいし。
たしか古本で100円か200円だった。

ハゴロモ各種。

スケバハゴロモ。

ブレた・・・

















アミガサハゴロモ。

SX260


















アミガサハゴロモ色違い。
粉が落ちると黒くなるんだとか。

SX260


















ベッコウハゴロモ。
初めて見たときは蛾かと思って調べるのに苦労した。

SX260



















葉っぱにふわふわ。アオバハゴロモの幼虫?


















こういうのはピントがとても合いにくい。


















こっちはベッコウハゴロモの幼虫かも。

SX260

















このふさふさ虫は、カメラを向けるとススス・・・と
裏に回るので写真が難しい。

どれもセミの仲間だそうです。

ニイニイゼミ


















ハゴロモはいっぱいいるけど、まだセミは少ない様子。