2013年4月21日日曜日

虫も凍える。

寒いので、蝶は1匹も見なかった。

スイバの茎を歩き回るアリ。
ツルツルに見えたけど、意外に毛が生えてる。

















見た目も寒々しい痩せこけたガガンボ。
それでもこいつは頼りなく飛んでいた。

















ワンタッチライトもつけてみたけど、あまりよく写らなかったクモ。
カメラを近づけたらスススと引っ込んでた。

クモは数ミリ。


















これもあまりの暗さにどうにもならなかったクモ。
手前にやる気のない荒い網が張ってあって、あまり近寄れない。
網に触れてしまったら奥に引っ込んでいじけてしまった。
たぶんこれと同じクモ。場所も同じ。


















またいたキリギリス系の幼虫。ヤブキリかも。

ヤブキリ?
















 風で揺れるチャバネフユエダシャクらしきイモムシ。

チャバネフユエダシャク
















外見もちょっとアレだが、むにょ~んという緩慢な動きで
丸まるのもかなり気持ち悪いイモムシ。
ハバチの子だと思ったら、イモハン2に出てる
ニトベニエダシャクによく似てる。


















壁に張りついてた巻き貝のようなもの。
カタツムリ系?

















寒いし、まだ虫がドドッと出てくる時期ではないらしく、
TG-2 の活躍の場が少ない。

0 件のコメント:

コメントを投稿