2013年4月3日水曜日

スーパーマクロ試写。

暴風のあとのヨコヅナサシガメ。寒くないのに詰まってた。
スーパーマクロで、どっちもワンタッチライトを使った(たぶん)。
レンズ前1cmまで寄れるはずだけど、つい癖で離れてしまう。

30mm
















60mm


















動画も撮ってみたら、手ぶれが・・・。




ヨコヅナサシガメが、今までで一番きれいにクッキリ写ったかも。
ストロボを使うとこんなに自然な感じに写らない。
富士ならできるかもしれないけど、よく壊れるので買いたくない。

スーパーマクロのために買ったので、普通の写真がややしょぼいとか
動画がかなりヘボいとかは気にしないことにしよう。
でも防水もいらないし、デカくて重いので、このスーパーマクロが使える
普通のカメラが出たら即座に買い替えよう・・・。

なお、電気屋さんでペンタックスの WG-3 と比べてみたら、
スーパーマクロ(ペンタックスは顕微鏡モード)のAFの速さが
雲泥の差でした。TG-2の方がずぅっと速かったです。
というより、WG-3 がありえない遅さで驚いた。値段の差?
他の性能は知らないけど、マクロ目当ての人は TG-2 ですよ。


【初日の発見】

・電池の蓋が二重ロックなのは知ってたが、けっこう固くてめんどくさい。
・防水なので、ギュッと押さないと蓋がしまらない。
・防水なのに、蓋が開いたままでも平気で起動して写真が撮れる。
・十字ボタンがテカってて、なにが書いてあるか見にくい。
・でも慣れれば操作はしやすそうな予感。
・ツルツルだけど持ちやすい。
・レンズのまわりの輪っかは、レンズを触らないための防波堤として有効。
・どうでもいいことだけど、今どき珍しい、高級感のある箱に入ってた。

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